【内航海運新聞】に掲載
投稿日:2025.03.25
2024年3月24日発行の「内航海運新聞」において、森隆行・流通科学大学名誉教授をはじめとする内航海運研究会メンバーの研究成果報告の一環として、弊社向島ドックの取り組みが「内航海運における修繕事業の現状と課題 ~向島ドックの取り組み~」(2面・3面)として紹介されました。
向島ドックは、内航海運業界および海事産業全体の未来に向けて、夢・希望・理想を掲げ、社員全員(船員・船主・工務監督・修繕ドック・各種技術者)が一丸となって新たな価値を創造することを目指しています。
私たちは、志を具体的な行動に移し、実践を通じて小さな成功体験を積み重ねることで、関わる人々の意識と行動、そして働き方や業界の在り方を変えることで関わる人全員の倖せの総量を増やしていきたいと考えています。
それが、地域と日本の産業を支える 「造船舶用産業・内航海運物流の維持発展」 に貢献する道だと信じています。
その第一歩として、「安定航行供給業」 の実現に向けた挑戦を続けてまいります。
これまでの「船舶修繕業」の枠を超え、より広い視野で内航海運の持続可能な発展に寄与するべく、「安定航行供給業」へこれからも挑戦を続けてまいります。
今後とも、向島ドックの取り組みにご期待ください。